じゅうのくちばしのデキモノですが、一時は腫れもおさまり色も健康的なピンクに。
治ってきた!良かった!と安心していました。ところが…
2020年2月11日の夜、腫れのぶり返し
2月11日の夜に一晩で急に膨らみ赤黒くなりました。腫れてきたのが夜だったので、とにかく暖かくして早めに電気を消しました。
卵管脱・排泄腔脱での退院後、少し疲れが出たのかな。
次の日の朝一で病院へ。前回検査したのはクチバシ部分のデキモノのみだったので、今回は今腫れている皮膚の部分の中身を針で取り、検査する処置が必要とのこと。
またしても処置の同意書を書くことに…。これを書くとなんだか気持ちがざわざわします。処置は1週間後に決定しました。
鳥には詳しい先生なのですが、症例数がとても少ないため治療が難航しているようです。飼い主は毎日お薬をあげることと、ストレスが溜まらないように日々の生活を工夫してあげることしかできません。心配でたまりません。
1週間後
じゅうが体調を崩さないように、疲れないようにと色々と気をつかって過ごした1週間。
そわそわしながら病院へ行くと、腫れがおさまっているため今日は針を刺せないとのこと。中身を取るためには、腫れているタイミングでないとダメなようです。
元々は朝預けて、昼の休み時間に処置、夕方お迎えの予定でした。病院まで往復すると時間がかかるため、6時間ほど外で過ごすために計画を練って仕事道具も持参していました。
あっさり診察が終わり、重い荷物を嬉し悲しで持ち帰りました(笑)
でも、じゅうが痛い思いをしなくて本当にほっとしました。
3月9日抗菌薬終了!
それから約1か月。
腫れが落ち着いているためひとまず様子見ではありますが、抗菌薬を終了することになりました‼そもそも、使っていた抗生剤+抗生物質は長期投与をしない方が良いため、どこかでやめないといけないみたいです。
このまま腫れずにお薬終われたらいいね!
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