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じゅう くちばしのデキモノについて②~切開手術~

この記事には可哀想な表現や痛々しい写真も出てきます。苦手な方はそっとこのページを閉じて他の記事をご覧ください。

切開手術へ向けての準備

切開手術が決まり以下の書類を渡されました。だんだん現実味を帯びてきて、気持ちが落ち着きません。

①入院のご案内
②検査・麻酔前の注意事項
③入院・手術・麻酔・検査に関する同意書

①入院のご案内

状態によっては3日ほど入院するかもしれないとのことだったので、その場合に備えて少しでも環境が変わらないようにといつもの餌や餌箱などを準備しました。

費用についても説明を受けました。入院の日数や処置内容の変更などで、正確な費用は分からないとのことでしたが概算を教えていただきました。覚悟はしていましたが、高い…!でもいいんです。じゅうが元気になるなら。いいんです…(涙)

面会時間や退院について書かれていて、人間の病院みたいだなと思いました。

②検査・麻酔前の注意事項

手術は午後からだったのですが、前日21時から断食。0時からは断水。数時間食べないだけでお腹が空いてしまう鳥さんにとっては、ハードですよね💦可哀想と思いながらも、無事手術を終えて帰ってくることが一番大事なので、ごめんねと思いながら餌と水を外しました。夜お腹が空くと辛いだろうと思って、前日は早めに部屋の電気を消しました。寝ていたら少しは空腹が和らぐかな…??

③入院・手術・麻酔・検査に関する同意書

要するに、緊急時は先生の判断で処置をするということと、不測の事態に対して文句は言いませんという同意書です。大丈夫と思っていても、これにサインをするのはドキドキしました。緊急連絡先も、もしもの時のために2つ記載しました。鳥さんのことになると、心配しすぎなくらい色々なことを心配してしまいます(笑)

いよいよ手術当日

祈るような気持ちでじゅうを病院に預けて、一度帰宅。鎮静剤をかけた状態で手術したそうです。3日ほどの入院を覚悟していたのですが状態が良かったおかげか、なんとその日にお家に帰ってきました!

痛々しい…頑張ったね‼(2019年11月25日)

病院まで遠いので、飼い主は準備と送り迎えで1日のほとんどの時間を使いました(笑)
でも、じゅうが元気で帰って来てくれることほど嬉しいものはありません!餌もしっかり食べてくれました。よく頑張ったね‼

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