水曜日の夜からちびが体調を崩していました。
目がとろんとしていて、丸くなり、動かない。フンも水のようなものばかり。
木曜日の朝、すぐに病院に連れて行こうとしたものの、運悪くかかりつけ病院は休診日。
病気の時の1日は命取りになると思い、鳥専門ではないものの腕がいいと口コミの先生の元へ。
便検査は異常なし。
レントゲンでは心臓側の肺に影が見えたことから感染症の疑いありとのことでしたが、呼吸音等は異常が無かったのでおそらく大丈夫でしょうとのこと。
最終検査結果は胃腸障害。お薬をもらって帰りました。
金曜日、まだしんどそう。鳥専門病院までは少し遠いのでちびの体力が心配でしたが、お薬のおかげで少し回復したように見えたので連れていくことに。
いつもはなかなか予約がとれないのですが、緊急の場合はすぐに診てくださるとのこと。本当に安心しました。
2回目のレントゲン。今まで比較したことが無かったので分からなかったのですが、同じレントゲンでも全然見えかたが違う!
先日の病院では造影剤を体内に入れないと詳しくは見れないと言われましたが、鳥専門病院では造影剤なしでもくっきり!やっぱり凄いなぁ。
数日の体調不良で足が細くなってしまっていましたが、これは脱水症状とのこと。注射を打ってもらいました。
肺の影については、心配いらないとのことでほっと一安心。
他にも特に異常は見られなかったため、換羽と寒さが重なって体調を崩したのでしょう、ということでした。前回の腸閉塞と症状が似ていたので焦りましたが、そうでなくて良かった!
注射のおかげで帰りは少し元気を取り戻し、電車の中でホームのピヨピヨ音に合わせて一緒にピヨピヨ。元気になったのは嬉しい!でも一緒の車両だった方すみません…😓
いつもは他の文鳥さんと同じ小屋なので、ハアハアする文鳥さんに合わせて低めに温度調整をしていました。ちびにはちょっと寒かったのかな。ごめんね。
しばらくはホカホカの1羽小屋でお薬を飲んでゆっくりさせてあげようと思います!