今までリビングで生活をしていた鳥さんたちでしたが、引っ越しをして新たに、私の仕事部屋 兼 文鳥さん部屋ができました!
これで、好きな時間に放鳥していても、家族に迷惑がかかりません。(ばんざーい!)
前の家では、
①フローリングにワックスを塗る
②よくフンをする場所に新聞紙を敷く
くらいしか対策をしていなかったので、毎日の掃除が大変でした💦
新居では、できるだけ掃除を楽にする&部屋を汚さないために色々と工夫をしたので記事にしたいと思います。今回は床編です。
鳥さん部屋 床の敷物条件
まず、鳥さんを飼っていて一番汚れる場所が、床ですよね。
以前はフローリングの床そのままでしたが、掃除をしていてもフンの跡が残ってしまったり、何度もこすって掃除するので表面のコーティングが剥げてきてしまったり…涙
そこで、今回はフローリングの上に何か敷くことにしました。その際に考えた条件がこちら。
①掃除しやすい
一番はこれです!表面はツルツルしていて、フンが染み込まないものが必須。
②簡単に設置できる&安価
ジョイント式のフローリングなどは、見た目が良いのですが設置が大変…。人によっては半日がかりとか。そして一部屋全ての床に敷き詰めるとなるとかなり重いです。
鳥部屋の場合は、お客様の来る部屋でもないので、しっかりしたものは必要ないと判断しました。
③汚れたらすぐ取り換えられる
注意していても、一部分の汚れが取れなくなってしまうことはあると思います。(フンの拭き残し等、跡になりやすいですよね💦)その時に、簡単に取り換えられないとストレスになります。
それを考えると、一枚の大きなものよりいくつかにパーツが分かれているものが良いと思いました。また、つなぎ目から水分が床にしみないものが◎。
④元の床に跡が残らない
安価なだけであれば、裏面がシールタイプのものもあります。でも、長期間貼ることを考えると、はがした跡が残るのが心配…ということで却下。
ずっとフローリングの上に敷きっぱなしにするのは、カビの発生等がありあまり良くないとのこと。その点でも、はがそうと思った時に簡単にはがせるものがベストだと思いました。
③部屋の端から端まで敷ける
最初は、大きなビニールシートのようなものを探していました。でも、サイズ的に部屋全体を一枚でぴったりカバーできるものがなく、サイズが大きくなればなるほど金額も高くなります。
サイズが合う一枚の大きなシートではなく、敷き詰めるタイプを探すことにしました。
結論
以上のことを考慮して辿りついたのがこれ!
端から順番にマットを敷いていきます。一枚一枚が大きいのでそんなに手間がかかりません。
敷き詰め完了しました!
隅までぴっちり埋められていい感じです。カッターで簡単に切れますし、軽いので女性でも無理なく敷き詰められると思います!30分かからず施工終了です。
フンをしてもウェットティッシュで簡単に拭けて跡も残りません。バードバスの水を交換するときに、水をばしゃっと床にこぼしてしまったこともありましたが、マットのつなぎ目から下の床に水が漏れていることもありませんでした。
一枚一枚のマットが小さいと、つなぎ目部分のフンは拭きにくくなりますが、これは大判なのでその点も快適でした。
敷いてみて気づいたことですが、文鳥さんが床でぴょんぴょんしても滑りません!フローリングだとジャンプするときによく滑ってます(笑)
これで床汚れを気にすることなく生活できそうです。次回は、机の汚れを防止するテーブルクロスについて書きたいと思います。
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