ここ最近、じゅう(白文鳥、♀)がフンをしにくそう。
うーんと踏ん張って、出てくるのは途中で切れたような小さなフン。じゅうは元気なのですがなんだか心配になってきました。
診察を受けたところ、なんと!!
実は…隠れ肥満💦
隠れ肥満でした(^_^;
見た目も体重も普通なんです。でも、内臓脂肪が多めとのこと。内臓脂肪で圧迫されていてフンが出にくくなっていたみたいです。
発情期はどうしても内臓脂肪がつきやすいそうです。今の時期は特に気を付けないといけないですね。女の子は大変です💦
対策は?
対策は、以下の2つです。
①発情期が過ぎるのを待つ
②ダイエットする
①は、自然のサイクルもあるので、発情対策をしながら季節が変わるのを待つしかないですね。
②は、餌をペレット中心にすることにしました。
今までも【ペレット:シード=1:1】くらいで与えていたのですが、やっぱりシードが美味しいのか、両方餌箱に入っているとシードを多めに食べてしまうようなんです。
そこで、【ペレット:シード=9:1】くらいに変更しました。念のためペレットをちゃんと食べているか確認しましたが、普通に食べてくれているようで安心しました。
こんな時のためにも、日頃からペレットも食べられるようにしておくことが大事だと思いました。
シードも、色々なシードが混ざっているタイプだとどうしても好きなものを選りすぐって食べてしまうので、いつものシードよりもっとシンプルなものにすると良いとのことでした。
カロリーの高いものは美味しいですもんね(笑)
改善中!
1週間ほどペレット中心の生活をしていると、踏ん張りの回数が少なくなってきたように感じます!改善してきているのかな。
せっかくなので他の8羽もペレット中心にしたのですが、フンがつるんとして綺麗になりました。心なしか皆体調もよさそうです。
シードとペレット、どちらを与えるか迷いどころですが、ペレット中心の生活をしばらく続けてみようと思います。