文鳥さんを飼い始めてすぐのころは、最低限(ゲージを買ったときに一緒についてくるもの)で生活していました。でも、徐々に『あると便利かも⁉』と思うものが増えてきたので、まとめてご紹介したいと思います!
小皿
果物やボレー粉などちょっとしたものを入れるのに役立ちます。小皿があると何かと便利なので少し多めに用意しています。
青菜差し
初めはキャップ無しのタイプを使っていたのですが、文鳥さんはすぐに引っ張って青菜を床に落としてしまうので(^_^;)キャップ有りタイプが便利です。
温度&湿度計
温度と湿度は文鳥さんが元気に過ごすためにとても大切なので、温度&湿度計があると重宝します。特に冬場はゲージ毎に防寒カバーをかけてしまうので、ひとつのゲージにひとつ設置するのがおススメです。
ペットヒーターや防寒カバーなど、寒い時期の温度・湿度管理について、詳しくはこちらの記事をどうぞ!
バードバス
ゲージの種類にもよりますが、外付けバードバスが使えるタイプのゲージであれば外付けをお勧めします。ゲージ内のスペースを広く使える&水が飛び散らなくて掃除が楽です(笑)
夜寝るときゲージにかける布
寝るときは暗くしてあげた方がぐっすり眠れるようです。人間の生活リズムに合わせていると遅い時間まで部屋が明るくて眠れないといった状況になりがちなので、遮光してあげることが必要だと思っています。
無くてもいいけどあると良いと思ったもの
①自然木の止まり木
つるんとした止まり木より、自然木の少し凸凹したものの方が爪の伸びが遅くなるような気がして、我が家では止まり木の約半分が自然木のものです。
②綿100%のロープ
綿100%のロープは、ホームセンターなどで手に入ります。普段使っている止まり木と同じくらいの太さのロープを少し長めに買ってきます。ゲージに斜めに通して、止まり木ならぬ止まりロープを作成しています。
柔らかくて気持ちがいい&揺れて楽しいのか、文鳥さんたちはよくこのロープの上で過ごしています。
③テント
我が家の文鳥さんたちは眠る時みんなテントに入って眠ります。ふかふかしていて気持ちいいんでしょうか。寒い時期の防寒対策にもなると思い、1羽につき1個用意しています。
色々な大きさのテントをゲージに入れていますが、我が家で一番の人気は小さいタイプ。 広さは、各文鳥さんの好みによりますが(笑) 狭いところが落ち着くんでしょうかね♥市販のテントは大きめのものが多いので、文鳥さんの場合はSサイズと書かれているものを選ぶと良いかもしれません。
下のテントは文鳥さんにとっては少し大きめです。よく2羽で一緒に入って眠っていますがそれでもまだ余裕があります。このテントのいいところは、下にポケットがあり、寄り添いヒーターがぴったり入ることです。寒い時期は、ホカホカのテントの出来上がりです。
こんな可愛らしいテントもあります♥少し大きめですが、一度使ってみたいです。
④おもちゃ
ブランコはお気に入りのようで、よく乗って遊んでいます。揺らしながらくるくる回ったり、乗ったままあわ穂を食べたり、文鳥さんはとても器用です。
のん(白文鳥、♂)は雛の頃ブランコをゲージに入れていなかったので、成鳥になった今もブランコに乗りません。もしブランコで遊んでほしい場合は、ある程度幼いころから慣れさせておくことが重要かもしれませんね。
よくビーズをガジガジして遊んでいます。鏡に向かって何か話しかけていることも(笑)ストレス解消になっているのかなと思います。
➄太めの止まり木
うとうとしている時や休みたい時は、この上でお餅になっていることが多いです。もともとはハムスターのかじり棒なのですが(笑)文鳥さんの休息場所にぴったりでした。
余談
水入れやバードバスって、意外と水垢が取りづらいんですよね💦特に隅っこの方とか。あとは、止まり木のフンや汚れも普通にこすってもなかなか落ちません。可能であれば洗剤類は使いたくないと思っているので、このスポンジは大活躍しています!
ではでは、良いバードライフを♥