文鳥

文鳥さんを飼うために必要だと思ったもの~外出・通院編~

文鳥さんを飼っていると、移動したり通院したり・・・一緒に外出する機会もあると思います。そんな時に必要だと思ったものをまとめてみたので、参考にしていただけたら嬉しいです!

外出・通院の時

キャリー

外出・通院の際には、小さいキャリーが重宝します。

自宅に車があれば普段の小屋のまま連れていけるので、キャリーを買う必要はないかな?とも思いますが、タクシーや公共交通機関使って外出する場合はキャリーをオススメします。複数羽同時に連れて外出する場合はキャリーの方が楽です。

通院の場合は、『普段の様子を見たいので普段生活している小屋のまま連れてきてくださいね。』言われる場合もありますし、普段の小屋だとなかなか捕まえられないので『小さいキャリーで来てくださいね。』と言われる場合もあります。獣医さんの指示に従うのが良いかと思います。

キャリーはSサイズもあるのですが、ちょっと狭くて可哀そうだなと思ったので、我が家ではMサイズを使用しています。

たまたま街で使っている人を見つけたリュック型。便利そうだなぁ。

小さい水&餌入れ

キャリーで移動するときも、餌と水は必要ですよね。 移動すると餌や水がこぼれやすいので深めで、キャリーが小さいので水&餌入れも小さいものがオススメです。

キャリーや小屋を入れる鞄、袋等

意外とマチが広い鞄や袋って少ないんですよね。我が家ではねんりん屋を見つけるとバームクーヘンを沢山買うんですが、その時貰える大きめの紙袋がキャリーにジャストサイズ!しっかりしているし、もう何年も使っています(笑)これが無い時は、大きめのエコバックで代用しています。マチが広い袋を見つけたら取っておくと便利かもしれません。

ハンドメイド販売サイトを探してみると通院バッグ等の名前で売られていたりもするので、今度買ってみようかなと思っています!お裁縫が得意であれば手作りしてみるのもいいかもしれません♥

移動の時に、キャリーや小屋の上からかける布

外の世界が見えると怖がってしまう文鳥さんも多いため、移動の時は出来るだけ外が見えない状態にしておくのが良いと思います。慣れていない布だと怖がって暴れてしまうこともあるので、普段眠るときに使っている布や見慣れている布を使うといいかなと思います。

暑い時期&寒い時期の対処法

真夏や真冬等は、文鳥さんを外に連れて行く時に気温が気になりますよね。普段適温の小屋にいる文鳥さんにとって急激な温度変化は避けたいところです。特に、雛や病気の子は一気に体調を崩してしまうこともあるので要注意です。

車で移動可能な場合は、車内を快適な温度にしてから文鳥さんを乗せることをオススメします。

暑い時期

真夏に通院のためにのんを外に出したら、あまりの暑さにびっくりして、パニックになりかけたことがあります。普段涼しい部屋にいますからね(笑)

保冷剤や凍らせたペットボトルを一緒に持っていくと良さそうです。ただし、冷えすぎないように注意してあげてくださいね!

寒い時期

防寒のために、キャリーの上に布やブランケット等を被せて、外気にできるだけ触れないようにすることをオススメします。

初めはカイロを使おうと思っていたのですが、布などで閉じられた空間で使うと酸欠状態になってしまうこともあるみたいです。それに鳥さんがつついてしまって中身を食べてしまったら大変ですよね。

何かいい方法はないかと思っていたところ、病院での待ち時間の間に受付の方が湯たんぽを貸し出ししてくれました。これだっ!!

それ以来、寒い時期に移動しなくてはいけない時は、湯たんぽで小屋をあたためています。暑くなり過ぎないように、ちょこちょこ様子を見てあげてくださいね。

ではでは、良いバードライフを♥

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